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チューニングが合わない!原因と改善方法!!

なぜか演奏しているとチューニングが狂っていく。。。チューニングにお悩みの方は多いですよね。そこでこのページでは原因を確かめる手順をご紹介します。狂いの原因は複合的なもので調整で治る場合とパーツ交換の場合があります。ストレスのないギタープレイができるよう一緒に対処法を探していきましょう!
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原因を確かめる手順!

  • チューニングが合わない!原因と改善方法!
    1.弦
    ■古い弦、粗悪な弦を使っていないか
    弦は消耗品です!古い弦や、粗悪な弦を使っていてチューニングが合わないなぁと思っている方はまず弦を交換してみましょう!
    錆びていなくても伸びきっていたりボールエンド部が劣化していてチューニングが合わない場合があります。
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    2.弦の巻き方
    ■正しい巻き方で解消!
    弦の巻き方は人それぞれではありますが、チューニング狂いが気になる方は1度一般的な巻き方にしてみましょう。弦が重なっていたり、巻きすぎている場合チューニング狂いの原因になります。

    [一般的な巻き数]
    6-4弦…2-3巻き
    3-1弦…3-4巻き
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    3.ナット
    ■ナット溝を確認しよう!
    チューニングが合わない場合ナットの消耗や溝切りの精度が悪く滑りにくくなってい事が考えられます。チューニングの際「キリッ」とした音がする場合はナットに問題があるでしょう。再度溝切りやナット交換が必要となりますが、まずはギターワークスの潤滑剤「スムースベル」をお試しください!刷毛で塗るだけの簡単な便利なアイテムです!
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    4.テンションピン
    ■見逃しやすいポイント
    小さいパーツながら常に弦が通っている場所なので要チェックのポイントです!テンションピンの溝をヤスリで軽く磨き潤滑剤を塗ると良いでしょう!
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    5.ペグ(チューニングキー)
    ■ペグがゆるいと要注意!
    ペグの場合、物理的に破損している場合か、消耗により歯車が緩くなっている場合があります。その際は交換してしまいましょう!
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    6.ブリッジ
    ■シンクロなどは要注意!
    様々なブリッジがありますがシンクロブリッジは特に注意が必要です。フローティングの状態やスタッドの消耗など要因は様々です。サドルも消耗品ですので目に見える劣化がある場合は交換しましょう。ここにもスムースベルを塗るとチューニングの安定感が向上します!



まとめ

チューニング狂いの要因は様々ですが、1つずつチェックして原因を探していけば解消できます!そんなチューニングを安定させるギターワークスのオリジナル潤滑剤「スムースベル」はどこにでも塗っていただけるアイテムとなっております!是非メンテナンスの際はご使用ください!

チューニングが合わない!原因と改善方法!

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チューニングが合わない!原因と改善方法!